先日、テレビで犯罪特集などによく出演されている防犯アナリストの講演がございました。
テーマは『最近の犯罪事情』で、以前には考えられない最近の犯罪の凶悪化と何としても犯罪を阻止しなければならない使命感を熱烈に伝えて戴きました。
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最近の侵入盗、凶悪化: |
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(1) |
『年間303,698件』 |
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以前とは全く変わってしまいました。ここ数年、警察の統計による侵入盗は急激に増加し、昨年は30万件を越え2分弱に1件もの通報があります。
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(2) |
『レイプ・殺人・放火は当たり前』 |
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その上、犯罪の内容がひどい。金品を盗むだけでなく、家人をはがい締めにして粘着テープで口をふさぎ、手を後ろに縛り、婦女暴行、抵抗でもしようものなら、容赦なく殺害し証拠隠滅に放火する傾向にあります。 |
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(3) |
『未届け被害はなんと10倍』 |
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レイプされた女性や、隠し財産を盗まれた人たちは、警察への通報をためらいます。その数は年に数百万件とも言われています。 |
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(4) |
『日本は黄金の国!日本で稼ごう!』 |
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犯罪者の大多数は、貧困な外国人の不法侵入者で、自国の家族のために命がけで犯罪を繰り返しているのです。大抵の犯罪者は気が小さく、ナイフや拳銃を持ち、抵抗者は容赦しません。戦後長く安全が続いたため日本人は、危機意識が低く、彼らは日本を『黄金の国』と呼んで、その数は増す一方です。
『国に帰ればお城のような豪邸に住める。』実際に貧困なかた田舎にそんな豪邸が続々と建築されているのだそうです。あなたはこれを許せますか?? |
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(5) |
『日本は安全に仕事が出来る!』 |
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その上、捕まっても安全に強制送還されるので、リスクも少なく、検挙率は平成7年に80%だったのが平成13年は29%程度と低下の一途。
その上、日本の犯罪組織が彼らに住まいを提供し協力しているというのすから、腹がたってしかたありません。 |
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『気をつけてね!』: |
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日本人は別れる時、『気をつけてね』と言います。しかし具体的に何を気を付けているのでしょう?単なる挨拶になって、後は忘れてしまいます。
犯罪者にとって、殆どの日本人は、丸腰で何の防備もなく簡単に金品を盗める格好の餌食と思っています。
これからは、『戸締まりは大丈夫?』とか具体的な挨拶を心がけましょう。 |
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『無防備な日本人!』: |
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『うちはお金が無いから。』『まさかうちには』と思っている人が圧倒的です。
『家にカギを掛けずに、ちょっと外出!』がなんと多いこと。平均年収約3万円の彼らにはたとえ3万円でも10万円でもとてつもない大金なのです。
外国の犯罪者にとってこんな魅力的な国は世界中捜しても見あたりません。
そこが彼らをのさばらせる原因で、絶好の標的にされているのです。 |
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